W杯日本戦で活躍のコートジボワール代表DFオーリエ、6年ぶり再戦へ「本当に楽しみ」

2020年10月13日(火)6時46分 サッカーキング

オーリエはブラジルW杯の日本戦で大活躍 [写真]=Bongarts/Getty Images

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 トッテナムに所属するコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエが13日に行われる国際親善試合の日本代表戦に意気込んでいる。日本サッカー協会(JFA)が12日にコメントを伝えた。

 オーリエは6年ぶり2度目となる日本戦に向けて、「すごく楽しみにしています」とコメント。前回は2014年のブラジル・ワールドカップ初戦で日本戦を経験しており、同選手は右サイドバックでフル出場し、2アシストの活躍で1−2の逆転勝利に大きく貢献していた。

「初めて参加した2014FIFAワールドカップ ブラジルの初戦が日本でしたので、まだ若かった自分には特別な思いがある国です。本田(圭佑)、長友(佑都)などの選手たちと戦えたことは良い思い出です」

 さらに6年ぶりの再戦に向けて、「久保(建英)など若い世代の選手も多く育ち、さらにレベルを上げた日本との対戦が本当に楽しみです。今回は両チームがクオリティの高い内容を示し、お互いに価値あるフレンドリーゲームになることを期待しています」と意気込んでいる。

 コートジボワール代表は8日の国際親善試合でベルギー代表と1−1で引き分けた。その後、10日にオランダ入りし、13日にユトレヒトの『スタディオン・ハルヘンワールト』で日本代表と対戦する。試合は日本時間23:45にキックオフされる。

サッカーキング

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