ピボットポイント、レーヴドリーブ、マウレア…今週デビューする有力馬をピックアップ!

10月13日(金)22時31分 スポーツ報知

15日京都5Rでデビューするピボットポイント

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 今週は、10月14日(土)、15日(日)の東京、京都、新潟の3場開催。先週は名牝ブエナビスタの娘ソシアルクラブなど、将来性のある若駒たちが続々と勝ち名乗りを挙げた。芝、ダートの新馬戦が合計9鞍。早速、有力馬たちをピックアップしていこう。

 今週の激アツ新馬戦は【10月15日(日)、京都5R・芝1800メートル】になるだろう。

 セントライト記念3着ダノンジェラート、青葉賞2着ワールドインパクトの全弟ピボットポイント(牡、栗東・友道康夫厩舎=ディープインパクト産駒)には「本物」の雰囲気が漂う。

 今週の芝コースの追い切りでは、3頭併せの最内で鋭いフットワークを披露。注目の僚馬スーパーフェザー(父ディープインパクト、母オーサムフェザー)と2週続けて質の高い調教を消化し、態勢は整った。きょうだいには前記の2頭に加え、来週の菊花賞に出走予定のトリコロールブルー(父ステイゴールド)も。着実に走る子を送る「母ペンカナプリンセス」から、そろそろG1ウィナーが出ても不思議はない。

 クリアザトラック、ベルキャニオン、カミノタサハラ、マウントシャスタ、ボレアス…。全兄がコンスタントに駆けているフォックスクリーク(牡、栗東・中内田充正厩舎=ディープインパクト産駒)。栗東CWコースの追い切りでは、外めからラスト1ハロン11秒台の切れ味で伸び、瞬発力をアピール。兄の勝ち星も1600〜2000メートルに集中しており、適条件での初陣を飾れるか。

 安田記念2着ショウナンマイティが出た母系出身のショウナンラヴィ(牝、栗東・梅田智之厩舎=キングカメハメハ産駒)にも期待。ドラセナ(牡、栗東・角居勝彦厩舎=ルーラーシップ産駒)は、追い切りを見た限りではまだ首がうまく使えないが、脚力自体は勝ち上がれるレベルだ。

 【10月15日(日)、東京3R・芝1600メートル=牝馬限定】も好メンバーがそろった。レーヴミストラル(青葉賞、日経新春杯)、レーヴデトワール(紫苑S)、レーヴディソール(阪神JF)、レーヴドリアン(皐月賞9着、日本ダービー11着、菊花賞4着)、アプレザンレーヴ(青葉賞)を送った「母レーヴドスカー」と新種牡馬オルフェーヴルとの合体がレーヴドリーブ(牝、栗東・高野友和厩舎)だ。栗東坂路の追い切りでは、気持ちを前面に出し、初戦から走れる態勢をアピール。まだ未勝利で終わったきょうだいが出していない母の評判を下げるわけにはいかない。

 同じオルフェーヴル産駒のウェストレー(牝、美浦・斎藤誠厩舎)の兄は、NHKマイルC3着リルダヴァル(父アグネスタキオン)、目黒記念2着ヴォルシェーブ(父ネオユニヴァース)。追い切りは、正直もう少し動いても…と感じたが、前記の兄たちは初戦勝ち。母方は目覚めの早い系統だ。

 ライレローズ(牝、美浦・古賀慎明厩舎=ディープブリランテ産駒)は、半兄に昨年のプリンシパルS勝ち馬アジュールローズ(父ヴィクトワールピサ)がいる。左右に古馬を置いた追い切りでは、低い重心で伸びて先着。東京の長い直線はフィットするイメージ。

 オハナ(牝、美浦・堀宣行厩舎)は、ディープインパクト×キングカメハメハ。金子真人HDの結晶的な配合に加え、祖母にノースフライト(94年安田記念、マイルCS)を構える。馬体重は420、30キロ程度だが、フットワークは大きい。

 【10月14日(土)、東京5R・芝1600メートル】に出走するマウレア(牝、美浦・手塚貴久厩舎)は桜花賞馬アユサンの全妹。大成功中のディープインパクト×ストームキャット配合の代表馬だ。2週続けて美浦Wコースで追われ先着。併走馬を抜かせない勝負根性も備え、初戦から走れるタイプ。

 グラマラスライフ(牝、美浦・田村康仁厩舎=ハーツクライ産駒)は、兄姉にエクレアスパークル(父ハーツクライ=1勝)、アグレアーブル(父マンハッタンカフェ=2勝)、アンタラジー(父ディープインパクト=4勝)がいる。デビューした兄姉はいずれも勝ち上がっているが、持っている素質を大きく開花しきれていない印象も。ルメールの手綱で今後が見通せる走りを期待する。

スポーツ報知

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