大学駅伝にも台風の影響が…駒大グラウンドは浸水、国学院大選手寮にも水が迫る

10月13日(日)14時23分 スポーツ報知

出雲駅伝の前日練習をグラウンドで見守った大八木監督(右)

写真を拡大


 今季の学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝は14日、島根・出雲市の出雲大社スタート、出雲ドームゴールの6区間45・1キロで行われる。本来であれば、駅伝シーズン開幕に胸を躍らせているはずだが、台風19号の影響によって関東の大学の関係者は深刻な表情を浮かべていた。増水した多摩川沿いにある東京・世田谷区の駒大グラウンドは一時、浸水。対岸の川崎市高津区の国学院大選手寮には数百メートルまで水が迫った。13日は多くの大学が出雲市内の競技場で最終調整。駒大の大八木弘明監督(61)は、教え子でもある国学院大の前田康弘監督(41)に「大丈夫だったか?」と心配そうに声をかけた。

 駒大と国学院大の選手寮は多摩川から近く、12日に避難勧告区域に。大八木監督は「選手寮は問題なかったが、グラウンドが一時、浸水し、今は水は引いたという報告を受けました」と説明した。前田監督は「国学院大の選手寮はぎりぎり大丈夫でしたが、浸水被害に見舞われ、不幸にも亡くなった方がいるマンションは寮から数百メートルです」と神妙な表情で話した。

 入間川から近い埼玉・川越市の東洋大選手寮がある区域も12日に避難勧告区域に指定されたが、被害はなかった。

 また、出雲駅伝には出場しない大学の中では、大東大の選手寮が、甚大な浸水被害があった埼玉・東松山市に所在するが、選手寮は浸水を免れた。

スポーツ報知

「浸水」をもっと詳しく

「浸水」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ