アイルランド、決勝トーナメント進出!7トライでサモアに圧勝…準々決勝相手はNZか南ア

10月13日(日)6時48分 スポーツ報知

前半38分、トライを決めるアイルランド・セクストン(右)

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◆ラグビーW杯 ▽1次リーグA組 アイルランド47—5サモア(12日・東平尾公園博多の森球技場)

 A組で世界ランク4位のアイルランドは、同14位のサモアに47—5で快勝した。合計7トライと圧倒し、ボーナスポイント(BP)を含む勝ち点5を加えて、日本—スコットランド戦の結果を待たずに自力で決勝トーナメント進出を決めた。昨年の世界最優秀選手、SOジョナサン・セクストン(34)が今大会初トライを含む2トライと大活躍。1人で18点を叩きだし、3大会連続の8強入りの中心となった。

 世界的プレーヤーが大一番でみせた。前半20分、速いパス回しからセクストンが右中間に今大会初となるトライ。同38分にも敵陣5メートルのスクラムから左中間に飛び込んだ。日本戦を欠場したエースが、欲しかった4トライ目を早々に奪い前半のうちにBPを確保。さらには5本中4本のキックも成功させ、後半10分で交代するまで1人で18点の荒稼ぎ。得点ランキング3位に急浮上する活躍で、8強入りに貢献した。

 前半28分にはセンターのアキが、レッドカードで退場。14人での戦いを強いられたが、合計7トライを挙げての勝利に「一人一人が強度を高めて、レッドカードの経験から自信を得ることができた」とベスト主将。今後を見据え、控えの選手を全員起用したシュミット監督も「よくやれたと思う」と満足げだった。

 13日の日本戦の結果で準々決勝の相手が決まる。1位突破なら南アフリカ、2位ならニュージーランド。これまで6回挑戦し一度も破れなかった8強の壁を突破するには、どちらも強敵だが、ベスト主将は「ラグビーでベストになるには、どちらも倒さなければいけない相手」と鼻息を荒くした。自信を取り戻した優勝候補が、進撃の予感を漂わせた。(筒井 琴美)

スポーツ報知

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