【砂村光信のMust see】福岡×トゥポウ×松島 バックスリー三銃士で攻守隙なし

10月13日(日)9時28分 スポーツニッポン

WTB福岡(撮影・吉田 剛)

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 ◇ラグビーW杯1次リーグA組最終戦 日本—スコットランド(2019年10月13日 日産ス)

 WTB福岡とFBトゥポウが先発復帰し、WTB松島も合わせて日本はバックスリーにベストの3人がそろった。ベストというのはディフェンスも含めたもので、特に福岡は安定したハイボールのキャッチング、キックチェースに加え、カバーディフェンスも計算できる。また、ディフェンス時はタックルがいいトゥポウがSOの位置に上がるため、田村は守りの負担が軽減され、後方に下がって相手のキックに対しロングキックでエリアを稼げる。トゥポウ、CTB中村とラファエレが並ぶフロントスリーも強く、抜かれることはまずないと思う。

 スコットランドはアイルランドと異なり、FWが前に出られなくてもHB団やFBホッグの小細工で崩してくる。SOラッセルは相手ディフェンスのミスマッチを突くのが巧みで、ホッグのカウンターアタックも脅威。FWではフランカーのリッチーがどこにでも顔を出し、ボールキャリーもつなぎのプレーもできる。要注意人物だろう。(元U—23日本代表監督)

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