ナショナルズが先勝 サンチェス 8回2死まで無安打投球

10月13日(日)5時38分 スポーツニッポン

カージナルス戦に先発し、快投したナショナルズのサンチェス(AP)

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 ◇ナ・リーグ優勝決定S第1戦 ナショナルズ2—0カージナルス(2019年10月11日 セントルイス)

 ナ・リーグ優勝決定シリーズが開幕し、ナショナルズ先発のAn・サンチェスは8回2死まで無安打無得点の快投で勝利を引き寄せた。35歳のベテランは気温7度の寒さの中、同じ球種でも速度を変えながらストライクゾーンの四隅を突き「一球一球、狙ったところに投げることだけを考えた」と胸を張った。

 8回先頭の強烈なライナーを一塁手ジマーマンが横っ跳びで好捕すると「絶対に達成できると思った」と話したが、8回2死からの103球目、同じベネズエラ出身の代打、J・マルティネスに中前打を浴び、あと4人で快挙を逃した。

 マーリンズ時代の06年にノーヒットノーランを達成した右腕。ポストシーズン3人目の快挙は逃したが「チームに勝利をもたらすことが何より重要だ」とほほ笑んだ。 (奥田秀樹通信員)

 ≪好投も無援≫カージナルスの先発、元巨人のマイコラスは6回7安打1失点の打線の援護に恵まれず黒星を喫した。2回に2二塁打で失点した以外は粘り「味方の得点が何点であっても、点を取られないようにするのが自分の仕事だから」とし、相手先発の快投を「帽子を取って敬意を表す」と素直に称えた。マイク・シルト監督は「よく投げた。ゴームズに浮いた球を打たれた以外は素晴らしかった」と評した。

スポーツニッポン

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