BMW、ハイブリッド車と同じ名称を採用した電動アシスト自転車の最新モデルを発表! 価格は約45万円

10月14日(土)5時0分 日本版Autoblog



BMWは、多くの自動車メーカーと同様に、電気自動車(EV)やハイブリッド車に本腰を入れつつある。同社は2025年までに12車種のEVを含む合計25車種の電動車を投入する計画を発表した。だが、BMWが電動化するのは自動車だけではない。同社は以前から電動アシスト自転車を販売しており、最新モデル「アクティブ ハイブリッド eバイク(Active Hybrid e-Bike)」のパワーユニットには、自動車の現行ハイブリッド・モデルと同じ「eDrive」という名称が使われている。

これはBMW初の電動アシスト自転車ではないが、従来のモデルよりはるかにパフォーマンスが向上している。搭載された電気モーターは90Nm(9.2kgm)もの最大トルクを発生。取り外し可能な容量504Whのバッテリーとの組み合わせによって、25km/h以下の速度で走行中、約100kmの距離まで、人が漕ぐ力をアシストする。なお、モーターは自転車自体を駆動するのではなく、人がペダルを漕ぐ力を補助するにすぎない。補助力は、人力の50〜275%の範囲で調整することが可能だ(訳注:日本では道路交通法上、電動アシスト自転車における人力と補助力の比は、10km/h未満では最大で1:2、10km/h以上24km/h未満では速度が上がるほど比率が減少、24km/h以上では補助力がゼロとなるよう定められている)。

電動アシスト以外にも、このe-bikeには多くの嬉しい特徴がある。バッテリーとモーターはハイドロフォーミング製法で成形されたアルミ製フレームに完全に組み込まれているので、バッテリーパックが露出した見苦しさとは無縁だ。カラーはBMW車でお馴染みのアークティック・シルバーとフローズン・ブラックが用意されている。サドルはイタリアのSelle Royale社とBMWデザインワークスが、eバイク専用に共同でデザインした「eZone」を装備。リアのLEDテールライトはシンプルで目立たないハウジングでフェンダーに取り付けられており、ヘッドライトと共に夜道を明るく照らす。携帯電話の充電に使えるマイクロUSBポートも装備され、Bluetooth機能まで利用できるという。

ただし、価格は3,400ユーロ(約45万円)と決して安くはない。BMWによれば、欧州では一部のBMWディーラーで取り扱うとのことだが、米国や日本における販売については明らかにされていない。

By JOEL STOCKSDALE

翻訳:日本映像翻訳アカデミー

日本版Autoblog

この記事が気に入ったらいいね!しよう

BMWをもっと詳しく

BIGLOBE
トップへ