筋肉系のケガを負ったサラー、代表戦残しリヴァプールに帰還へ

2018年10月14日(日)7時52分 サッカーキング

現在プレミアリーグ3位で激しいタイトルレースを繰り広げているリヴァプールにとってサラーの離脱は大打撃 [写真]=Getty Images

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 エジプト代表FWモハメド・サラーがリヴァプールに戻るようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が13日に伝えている。

 12日に行われたアフリカ・ネーションズカップ予選第3節でエジプト代表はスワジランド代表に4−1で勝利。しかし、この試合に出場したサラーは、試合終了間際にピッチ上に座り込むと、そのままピッチを去っていた。

 エジプト代表は16日に第4節スワジランド代表戦を迎えるが、今回サラーは帯同せず。負傷を踏まえクラブに戻るようだ。エジプト・サッカー協会の声明は次の通り。

ハビエル・アギーレ(エジプト代表監督)は、モハメド・サラーがクラブに戻って、スワジランド戦に参加しないことを決めた」

「12日のスワジランド戦でサラーは筋肉にストレスを感じた。放射能や医学的な検査によって、負傷が確認されている」

 なお、負傷の程度や離脱期間などは明かされず。リヴァプールは20日にプレミアリーグでハダースフィールドと対戦する。

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