長友、“ミラノダービー”を振り返り感動記す「人生何があるか分からない」

2017年10月17日(火)11時59分 サッカーキング

“ミラノダービー”でフル出場した長友 [写真]=AMA/Getty Images

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 インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、15日に行われたセリエA第8節のミラン戦を振り返り、自身のインスタグラムで感想を記している。

 伝統の“ミラノダービー”で長友はフル出場。アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディがハットトリックを記録する活躍を見せ、インテルが劇的勝利を収めた。

 長友はインスタグラムに試合後のスタジアムの動画を投稿し、改めて世界が注目する一戦でピッチに立つ喜びを露わにしている。

「ミラノダービーの雰囲気最高やった。改めて日本人としてこの舞台に立ててることに誇りを感じる」

「10年前、大学で試合に出れず、スタンドで太鼓叩いてた自分に、おまえ将来インテルに行って、ミラノダービーに出場するって言われても信じなかっただろうな。笑 人生何があるか分からない。自分自身の努力を続けていく」

 長友はこれまでも出場機会に恵まれない時期がありながら、モチベーション高くトレーニングに励み信頼を勝ち取ってきた。今シーズンもここまでリーグ戦6試合に出場。インテルは8試合を終え、7勝1分無敗の勝ち点「22」で2位につけており、次節は首位ナポリとのアウェイゲームを迎える。

サッカーキング

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