バルサ、コウチーニョの売却図る…古巣リヴァプールに“押し売り”か
2019年10月17日(木)0時29分 サッカーキング
バルセロナは現在バイエルンにレンタル移籍中のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの売却を図ろうとしている。16日にスペイン紙『アス』が報じた。
コウチーニョは2018年1月にリヴァプールからバルセロナへと加入。パリ・サンジェルマンへと移籍した同国代表FWネイマールの後釜として多くの期待が寄せられていたものの、先発メンバーに定着することができず、今夏の移籍市場で退団を強いられてしまった。
バルセロナはコウチーニョの売却を図っており、バイエルンへの完全移籍を望んでいる。現在8試合に出場し2ゴール3アシストを記録している同選手は、本調子を取り戻しているかのようにも見えるが、スペイン復帰の余地はないという。
同クラブは仮にバイエルンとの完全移籍が成立しなかった場合、古巣であるリヴァプールを含む、プレミアリーグクラブへとコウチーニョをオファーするようだ。同選手に対して同情するファンも多く、今後の去就に注目が集められている。
コウチーニョは2018年1月にリヴァプールからバルセロナへと加入。パリ・サンジェルマンへと移籍した同国代表FWネイマールの後釜として多くの期待が寄せられていたものの、先発メンバーに定着することができず、今夏の移籍市場で退団を強いられてしまった。
バルセロナはコウチーニョの売却を図っており、バイエルンへの完全移籍を望んでいる。現在8試合に出場し2ゴール3アシストを記録している同選手は、本調子を取り戻しているかのようにも見えるが、スペイン復帰の余地はないという。
同クラブは仮にバイエルンとの完全移籍が成立しなかった場合、古巣であるリヴァプールを含む、プレミアリーグクラブへとコウチーニョをオファーするようだ。同選手に対して同情するファンも多く、今後の去就に注目が集められている。