ローマ、L・バスケスの争奪戦を一歩リードか…移籍金は約24億円程度に

2019年10月17日(木)12時40分 サッカーキング

レアル・マドリードのルーカス・バスケス [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードのスペイン代表FWルーカス・バスケスの争奪戦が勃発しているようだ。イギリス紙『フットボール・ロンドン』が16日に伝えている。

 ヴィニシウス・ジュニオールやロドリゴ・ゴエスといった若手を使いたいという、ジネディーヌ・ジダン監督の意向によってルーカス・バスケスはレアル・マドリード内での地位が低下しつつあり、クラブは条件次第では移籍を容認する見込み。同メディアによるとアーセナルとローマ、レヴァークーゼンが獲得に興味を示していて、中でもローマはレアル・マドリード側が求めているとされる移籍金2000万ユーロ(約24億円)を満額で支払う構えだという。

 献身的なプレーを武器にレアル・マドリードで一定の出場機会を長年確保してきたルーカス・バスケスはどのような決断を下すのだろうか。

サッカーキング

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