来夏で契約満了のリュディガー…チェルシーは新契約提示も、本人はルカク以上の週給6000万円を要求?
2021年10月17日(日)13時51分 サッカーキング
チェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーは、クラブ最高給クラスの年俸を求めているようだ。16日、イギリス紙『デイリー・メール』が報じている。
同紙によると、2022年6月末でチェルシーとの契約が満了となるリュディガーは、現在週給10万ポンド(約1500万円)を受け取っていると伝えられ、クラブから週給12万5000ポンド(約1875万円)相当の新契約を提示されたが、これを断った模様。リュディガー本人は週給40万ポンド(約6000万円)を要求しており、ベルギー代表FWロメル・ルカクよりも高給を受け取ることを希望していると伝えている。
また、元ドイツ代表DFでかつてチェルシーやストークなどでプレーしたロベルト・フート氏は、少なくともリュディガーに対して改善されたオファーの提示をチェルシーは検討すべきと主張し、仮に放出となった場合は代役に5000万ポンド(約75億円)を支払う必要があるとコメントしたことも『デイリー・メール』は併せて報じている。
加えて、同記事に寄せられたコメントには、
「彼は契約延長にサインする。公平であり、合意されるべきだ」
「(デンマーク代表DFアンドレアス・)クリステンセンと週給14万ポンド(約2100万円)で新契約合意に至ったばかりだ。リュディガーに週給25万ポンド(約3750万円)以上の価値は無い」
「リュディガーはルカクと同じような金額を求める権利はある」
「リュディガーが週給12万5000ポンド(約1875万円)にノーを言うのは理解出来る。25万〜30万ポンド(約3750万〜4500万円)なら妥当だ。しかし40万ポンド(約6000万円)は高すぎる」
「賛成だ」
「彼が週給40万ポンドを望むなら放出してくれ。彼にそれだけの価値は無い」などと、ファンの間でも意見が割れていることが窺える。
同選手にはレアル・マドリードやバイエルンも関心を示していると噂されており、移籍市場に出回れば注目株の1人になると予想される。果たしてチェルシーとリュディガーの決断は。
同紙によると、2022年6月末でチェルシーとの契約が満了となるリュディガーは、現在週給10万ポンド(約1500万円)を受け取っていると伝えられ、クラブから週給12万5000ポンド(約1875万円)相当の新契約を提示されたが、これを断った模様。リュディガー本人は週給40万ポンド(約6000万円)を要求しており、ベルギー代表FWロメル・ルカクよりも高給を受け取ることを希望していると伝えている。
また、元ドイツ代表DFでかつてチェルシーやストークなどでプレーしたロベルト・フート氏は、少なくともリュディガーに対して改善されたオファーの提示をチェルシーは検討すべきと主張し、仮に放出となった場合は代役に5000万ポンド(約75億円)を支払う必要があるとコメントしたことも『デイリー・メール』は併せて報じている。
加えて、同記事に寄せられたコメントには、
「彼は契約延長にサインする。公平であり、合意されるべきだ」
「(デンマーク代表DFアンドレアス・)クリステンセンと週給14万ポンド(約2100万円)で新契約合意に至ったばかりだ。リュディガーに週給25万ポンド(約3750万円)以上の価値は無い」
「リュディガーはルカクと同じような金額を求める権利はある」
「リュディガーが週給12万5000ポンド(約1875万円)にノーを言うのは理解出来る。25万〜30万ポンド(約3750万〜4500万円)なら妥当だ。しかし40万ポンド(約6000万円)は高すぎる」
「賛成だ」
「彼が週給40万ポンドを望むなら放出してくれ。彼にそれだけの価値は無い」などと、ファンの間でも意見が割れていることが窺える。
同選手にはレアル・マドリードやバイエルンも関心を示していると噂されており、移籍市場に出回れば注目株の1人になると予想される。果たしてチェルシーとリュディガーの決断は。