レアル・マドリード、DFアラバとMFギュレルの復帰が近づく…16日のトレーニングで全メニュー消化
2023年10月17日(火)13時9分 サッカーキング
レアル・マドリードは16日、今週末に控えるセビージャ戦に向けたトレーニングを実施。負傷離脱していたDFダヴィド・アラバとMFアルダ・ギュレルも全体練習に参加し、全てのメニューを消化したようだ。
筋肉系の負傷により戦線離脱していた両選手。今夏の移籍市場で鳴り物入りで加入した18歳のMFアルダ・ギュレルは加入後まもなく、右ひざ内側半月板の損傷が判明し手術を実施すると、復帰が近づいた先月下旬に今度は左大腿直筋を損傷。“白い巨人”でのデビューはお預けとなっていた。一方のアラバも、先月下旬のラス・パルマス戦で負傷交代を余儀なくされ、それ以降は招集外が続いている。
そのなかで16日、レアル・マドリードは今週末に控えるセビージャ戦に向けたトレーニングを実施。『マルカ』によると、アラバとギュレルはチームメイトとともに、全てのメニューを消化したとのこと。両選手とも、セビージャ戦での復帰が見込めるようだ。
第6節の“マドリード・ダービー”敗戦以降はリーグ戦3連勝を記録し、首位に立つレアル・マドリードは、21日に行われる第10節でセビージャと対戦する。
筋肉系の負傷により戦線離脱していた両選手。今夏の移籍市場で鳴り物入りで加入した18歳のMFアルダ・ギュレルは加入後まもなく、右ひざ内側半月板の損傷が判明し手術を実施すると、復帰が近づいた先月下旬に今度は左大腿直筋を損傷。“白い巨人”でのデビューはお預けとなっていた。一方のアラバも、先月下旬のラス・パルマス戦で負傷交代を余儀なくされ、それ以降は招集外が続いている。
そのなかで16日、レアル・マドリードは今週末に控えるセビージャ戦に向けたトレーニングを実施。『マルカ』によると、アラバとギュレルはチームメイトとともに、全てのメニューを消化したとのこと。両選手とも、セビージャ戦での復帰が見込めるようだ。
第6節の“マドリード・ダービー”敗戦以降はリーグ戦3連勝を記録し、首位に立つレアル・マドリードは、21日に行われる第10節でセビージャと対戦する。