実車のマツダ「ロードスター」や4Kテレビなどを同梱する『グランツーリスモSPORT』の豪華限定バンドル版が台湾で発売!

10月20日(金)9時0分 日本版Autoblog



人気レーシング・ゲーム最新作『グランツーリスモSPORT』が遂に発売を迎えた。日本や米国では通常版の他にちょっとした特典付きバージョンが用意されており、ゲーム・ソフト本体に加えてゲーム内で使えるグループBのラリーカーやプロトタイプ車が数台ずつ、アバターやステッカー、そして特製スチールブック(日本版はスペシャルブックレット)などが付属する。それに比べると、台湾では遥かに豪華な「Gran Turismo Sport 超級同梱組」という限定セットが発売される。

この「超級同梱組」バンドルはその名前に見合うように、ソウルレッドのボディにグランツーリスモのグラフィックが施されたマツダ「MX-5(日本名:ロードスター)」が付属する。ゲーム内でしか運転できないバーチャルなクルマではない。現実の路上を走ることができる実車だ。さらに4K/HDRに対応したソニー「ブラビア」の有機ELテレビ、PlayStation4 Pro、Playstation VR、Playstation Plus(オンラインマルチプレイが楽しめるサービス)の1年間利用権、ステアリングコントローラの「Thrustmaster T-GT」、ゲーム・プレイ用のレーシング・シート「Apiga AP1」、そしてもちろん『グランツーリスモSPORT』のゲーム・ソフトが、全て同梱されるのだ。

驚くかもしれないが、ビデオ・ゲームに実車を付属して販売するのはこれが初めてではない。数年前に『Grid 2』が発売された時には、開発元のコードマスターズがBACと協力して限定版「GRID 2 BAC Mono Edition」を発売。この限定版には、『Grid 2』のペイントが施された本物のBAC「Mono」が付いてきた。

とはいえ、ゲームのカーパックとは異なり、実車が無料で付いてくるわけではない。「Gran Turismo Sport超級同梱組」の価格は、139万8,000台湾ドル、現在のレートで約521万円にもなる。「GRID 2 BAC Mono Edition」の12万5,000英ポンド(約1,865万円)に比べれば遥かに手頃と言えるが、MX-5はMonoよりパフォーマンスも価格もずっと低い。

日本や米国に住んでいる方が、この豪華限定バンドル版を手に入れることができないからといって残念に思うことはない。マツダ MX-5がベース・グレードでも132万台湾ドル(約492万円)もする台湾と違って、それより200万円以上も低価格で買える日本や米国では、このバンドルに同梱される全てのアイテムを別々に購入しても、実はずっと安く済むからだ。

By JOEL STOCKSDALE

翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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