マジョルカ相手のリーグ戦初黒星にクルトワ「そんなに悪くは…」
2019年10月20日(日)9時13分 サッカーキング
レアル・マドリードのベルギー代表GKティボー・クルトワが、0ー1で敗戦を喫したマジョルカ戦を終え、コメントした。19日、スペイン紙『アス』が報じている。
19日、リーガ・エスパニョーラ第9節のマジョルカ対レアル・マドリードの試合が行われ、ここまでリーグ戦無敗だったレアル・マドリードが0ー1でまさかの敗戦を喫した。試合後、この日も先発出場したクルトワが、次のようなコメントを残した。
「(マジョルカのプレーについては)僕たちが予想していたものだった。監督は試合前に、立ち上がりは彼らのペースについていく必要がある、と言っていた。でも最初の5分か10分はやはり苦しむことなった」
「僕たちには多くのチャンスがあったが、毎回ラストパスの精度が悪く、それらをふいにした。相手には得点以外のチャンスはほぼなかった。ここでマジョルカを倒さなければいけなかったね」
「このチームは常に最後まで戦う。そんなに悪いプレーをしたわけではないし、ラストパスさえ通れば、1点や2点、3点は取れたはずだよ」
レアル・マドリードは次戦、22日にチャンピオンズリーグのグループステージ第3節ガラタサライ戦をアウェーで戦う。
19日、リーガ・エスパニョーラ第9節のマジョルカ対レアル・マドリードの試合が行われ、ここまでリーグ戦無敗だったレアル・マドリードが0ー1でまさかの敗戦を喫した。試合後、この日も先発出場したクルトワが、次のようなコメントを残した。
「(マジョルカのプレーについては)僕たちが予想していたものだった。監督は試合前に、立ち上がりは彼らのペースについていく必要がある、と言っていた。でも最初の5分か10分はやはり苦しむことなった」
「僕たちには多くのチャンスがあったが、毎回ラストパスの精度が悪く、それらをふいにした。相手には得点以外のチャンスはほぼなかった。ここでマジョルカを倒さなければいけなかったね」
「このチームは常に最後まで戦う。そんなに悪いプレーをしたわけではないし、ラストパスさえ通れば、1点や2点、3点は取れたはずだよ」
レアル・マドリードは次戦、22日にチャンピオンズリーグのグループステージ第3節ガラタサライ戦をアウェーで戦う。