エジル&ソクラテスがプレミアリーグのメンバー外に…アーセナルが最終メンバーを提出へ
2020年10月20日(火)22時17分 サッカーキング
アーセナルに所属するドイツ代表MFメスト・エジルとギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスは、プレミアリーグの登録メンバーから外れるようだ。20日付けで『ESPN』が伝えている。
プレミアリーグの各チームは現地時間の20日14時までに、今シーズンへ臨む25人の最終メンバーを提出しなければならず、報道によるとアーセナルはエジルとソクラティスをメンバーから外した模様。これにより両選手は、今シーズンの残りの期間をアーセナルのファーストチームでプレーすることができなくなった。
現在32歳のエジルは、今年の3月7日以来アーセナルの公式戦で1分もプレーしていない。先日はUEFAヨーロッパリーグのメンバーからも外されており、今シーズンはアーセナルとの契約の最終年を迎えているとされる。
同じく32歳のソクラティスは今夏ナポリへの移籍の可能性が取り沙汰されていたが、同クラブがDFカリドゥ・クリバリを売却しなかったため、アーセナルに残留。同選手は1月に移籍先を模索することになりそうだ。
プレミアリーグの各チームは現地時間の20日14時までに、今シーズンへ臨む25人の最終メンバーを提出しなければならず、報道によるとアーセナルはエジルとソクラティスをメンバーから外した模様。これにより両選手は、今シーズンの残りの期間をアーセナルのファーストチームでプレーすることができなくなった。
現在32歳のエジルは、今年の3月7日以来アーセナルの公式戦で1分もプレーしていない。先日はUEFAヨーロッパリーグのメンバーからも外されており、今シーズンはアーセナルとの契約の最終年を迎えているとされる。
同じく32歳のソクラティスは今夏ナポリへの移籍の可能性が取り沙汰されていたが、同クラブがDFカリドゥ・クリバリを売却しなかったため、アーセナルに残留。同選手は1月に移籍先を模索することになりそうだ。