横浜FCに痛手、MF松尾佑介が左肩鎖関節脱臼で手術…最大8週間の離脱
2020年10月21日(水)11時41分 サッカーキング
横浜FCは21日、MF松尾佑介が負傷したことを発表した。
松尾は14日に行われた明治安田生命J1リーグ第22節のベガルタ仙台戦に先発出場。0−0の引き分けに終わったこの試合で74分に途中交代となっていた。試合中に負傷した同選手は左肩鎖関節脱臼と診断され、20日に手術を受けたという。全治は受傷日より、約6〜8週間の見込みとなっている。
今シーズンここまで20試合に出場し7ゴールを記録していた松尾の離脱は横浜FCにとって大きな痛手となりそうだ。
横浜FCは明治安田生命J1リーグ23試合終了時点で7勝3分け13敗、勝ち点「24」で13位。次戦は24日にアウェイで北海道コンサドーレ札幌と対戦する。
松尾は14日に行われた明治安田生命J1リーグ第22節のベガルタ仙台戦に先発出場。0−0の引き分けに終わったこの試合で74分に途中交代となっていた。試合中に負傷した同選手は左肩鎖関節脱臼と診断され、20日に手術を受けたという。全治は受傷日より、約6〜8週間の見込みとなっている。
今シーズンここまで20試合に出場し7ゴールを記録していた松尾の離脱は横浜FCにとって大きな痛手となりそうだ。
横浜FCは明治安田生命J1リーグ23試合終了時点で7勝3分け13敗、勝ち点「24」で13位。次戦は24日にアウェイで北海道コンサドーレ札幌と対戦する。