決勝点のFW岡崎慎司をレスター地元紙が手放しで称賛「傑出していた」

2017年10月22日(日)11時33分 サッカーキング

スウォンジー戦で決勝ゴールをマークしたレスターFW岡崎慎司 [写真]=Getty Images

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 プレミアリーグ第9節が21日に開催され、日本代表FW岡崎慎司の所属するレスターはアウェイでスウォンジーと対戦した。

 17日にクレイグ・シェイクスピア監督を解任したレスター。今節は、アシスタントコーチのマイケル・アップルトン氏が暫定で指揮を執る。岡崎は2試合ぶりに先発メンバー入りした。すると、レスターの1点リードで迎えた49分に結果を残す。アルジェリア代表MFリヤド・マフレズの折り返しを落ち着いてゴールに押し込み、チームに追加点をもたらした。岡崎の今シーズン4点目が決勝点となり、レスターは2−1で勝利を挙げている。



 試合後、地元紙『レスター・マーキュリー』は岡崎に採点でチーム最高点タイとなる「9」の高評価を与えた。その理由として、同紙は「傑出していた。このシステムにおいて、彼より任務遂行にふさわしい選手はいないということを再び証明した」と言及。その活躍ぶりを手放しで称賛した。

 なお、岡崎と並んでチーム最高点だったのがスペイン人MFビセンテ・イボーラ。次いでマフレズの「8」、残りの全選手が「7」となっている。

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