ヨヴィッチに懲役6カ月の刑罰? 母国で新型コロナの外出規制に違反か

2020年10月24日(土)18時4分 サッカーキング

ヨヴィッチは母国セルビアにて新型コロナの外出規制に違反したようだ [写真]=Getty Images

写真を拡大

 レアル・マドリードに所属するセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチは懲役6カ月の刑罰を受ける可能性があるようだ。23日にスペイン紙『マルカ』が報じている。

 ヨヴィッチは3月、レアル・マドリードの選手らが新型コロナウィルスの規定に沿った自宅待機期間中に、それらを無視して母国セルビアへと帰国。この行為がセルビア国内の新型コロナに関する規定を違反していたことから、同選手は現在6カ月に及ぶ懲役刑を言い渡される可能性があるようだ。

 2019年にフランクフルトからレアル・マドリードへと加入したヨヴィッチだが、ピッチ上の成果よりもプライベートでの失態が目立ってしまっている。今回の一件から立ち直り、再び点取屋としてチームに貢献する同選手の姿を待っているファンも多いのではないだろうか。

サッカーキング

「新型コロナ」をもっと詳しく

「新型コロナ」のニュース

「新型コロナ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ