SNS特集F1アメリカGP:ピンクカラーに染まった週末。ウサイン・ボルト登場でライコネンが笑顔
2017年10月25日(水)7時15分 AUTOSPORT web
2017年F1第17戦アメリカGPの舞台はオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ。ウサイン・ボルトの登場やピンクリボン・キャンペーンなど、いつもとは異なる趣向が取り入れられたアメリカGPの週末をSNSで振り返ってみよう。
ウサイン・ボルト&ハミルトンの地上最速コラボレーション。
.@usainbolt:’hey, we wearin’ the same shoes!?’ #Kimi7@pumamotorsportpic.twitter.com/VL0pj5EoEs
— Scuderia Ferrari (@ScuderiaFerrari) 2017年10月22日
ボルトとのツーショットで、いつもクールなライコネンまで嬉しそうな笑顔。
Awesome celebrating our 4th World Constructors' Championship! #4TheTeam#USGP@mercedesamgf1pic.twitter.com/bTGkoFjhiF
— Lewis Hamilton (@LewisHamilton) 2017年10月23日
コンストラクターズタイトル4連覇を祝うメルセデスF1。
#USGPspecial helmet. Tribute to Nicky Hayden
Design @adripaviotand painting by @BsDesignsHelmetpic.twitter.com/0GwINeyyOX— Romain Grosjean (@RGrosjean) 2017年8月11日
今年5月にサイクリング中の事故が原因で他界した2006年のMotoGPチャンピオン、ニッキー・ヘイデン追悼デザインのヘルメットでアメリカGPに臨んだグロージャン。アメリカ人ライダーのヘイデンのゼッケンナンバー69と彼のニックネーム“ケンタッキー・キッド”の文字が刻まれていた。
1週間前は富士スピードウェイでLMP1のポルシェのステアリングを握っていたハートレーがF1デビュー。急に訪れたチャンスにピットの前で本人も嬉しそうな笑顔を浮かべる。
星条旗デザインがオシャレなリカルドのレーシングシューズ。
いつも楽しい動画を提供してくれるレッドブル。日本では剣道に挑戦したふたりが今度はアメリカン・フットボールに挑む! フル動画はこちらから http://www.redbullracing.com/video/tackling-texas
ルノー移籍後の初レースで7位入賞を果たしたサインツJr.。ヘルメットのカラーリングはルノー色が濃くなったものの、今でもレッドブルのサポート下にいることが明らかに分かるデザインになっている。
For one very special weekend, McLaren and the rest of the #F1paddock have gone pink to raise awareness of breast cancer. #DriveForTheCurepic.twitter.com/jFWx9BnKkI
— McLaren (@McLarenF1) 2017年10月22日
アメリカGPの週末、乳がん撲滅のピンクリボン・キャンペーンでサーキット全体がピンクに包まれていたが、それをセンス良くまとめたマクラーレンのムービー。
A familiar face pays the McLaren garage a visit. Hi, Michael Douglas! #USGPpic.twitter.com/pOPrROlgAB
— McLaren (@McLarenF1) 2017年10月22日
マクラーレンのピットガレージにはマイケル・ダグラスと、そのファミリーが訪問。さすがはアメリカGP。
オースティンには、ペレスを応援する熱狂的なメキシコ人ファンが毎年、たくさんやってくる。
#USGPdone, we're now on our way to Mexico but here's our weekend in 59secs to keep you entertained! pic.twitter.com/SYYZhsjJps
— Renault Sport F1 (@RenaultSportF1) 2017年10月23日
ピンクリボン・キャンペーンで、いろいろなものがピンクに染まったアメリカGP。ルノーF1の“エアロキャット”も今回はピンクだった。
アロンソは5月にインディ500に挑戦した際のヘルメットデザインで登場。カーナンバーは14に変更されている。
それに伴い、シューズもお揃いのデザインに変更された。
— Jos Verstappen (@MaVic009) 2017年10月22日
マックス・フェルスタッペンの父ヨスが、息子にペナルティを課したFIAの裁定に対し、FIAの頭文字で「FERRARI INTERNATIONAL ASSISTANCE(フェラーリ国際支援)」と怒りのツイート。マックスはファイナルラップでライコネンを抜き3位でフィニッシュしたものの、コース外に出てオーバーテイクしたとレース後に5秒加算のペナルティを受け4位に降格となった。