レアル監督就任が報じられるコンテ氏、代理人が接触を否定「連絡はない」
2018年10月26日(金)22時26分 サッカーキング
アントニオ・コンテ監督の代理人を務めるダニエレ・コンテ氏が、レアル・マドリード指揮官への就任を否定している。イギリスメディア『スカイ・スポーツ』が伝えた。
今シーズンからレアル・マドリードの監督に就任したフレン・ロペテギ監督は、現在リーガ・エスパニョーラで7位につけており、成績不振により解任が近づいていると報じられている。
この状況を受けて、複数メディアは後任候補をリストアップ。前チェルシー監督のアントニオ・コンテ氏がトップターゲットだとして報じていた。一部メディアは、すでに本人と接触したとも伝えている
しかし、報じられている接触はないようだ。同氏の代理人を務める実弟のダニエレ・コンテ氏は次のようにコメントし、レアル・マドリードからの接触を否定した。
「アントニオは、現在バケーションに入っている。彼はマドリードからの連絡を受けていない。(レアル・マドリードは)偉大なクラブだが、今のところコンタクトはないよ」
今シーズンからレアル・マドリードの監督に就任したフレン・ロペテギ監督は、現在リーガ・エスパニョーラで7位につけており、成績不振により解任が近づいていると報じられている。
この状況を受けて、複数メディアは後任候補をリストアップ。前チェルシー監督のアントニオ・コンテ氏がトップターゲットだとして報じていた。一部メディアは、すでに本人と接触したとも伝えている
しかし、報じられている接触はないようだ。同氏の代理人を務める実弟のダニエレ・コンテ氏は次のようにコメントし、レアル・マドリードからの接触を否定した。
「アントニオは、現在バケーションに入っている。彼はマドリードからの連絡を受けていない。(レアル・マドリードは)偉大なクラブだが、今のところコンタクトはないよ」