またも無免許運転発覚の大砂嵐 時速140キロ出していた

10月26日(金)20時45分 NEWSポストセブン

せっかく”新しい土俵”を見つけたが…(時事通信フォト)

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 人気総合格闘技イベント「RIZIN」を運営する「RIZIN FIGHTING FEDERATION」は10月26日、大相撲の元前頭・大砂嵐(26)との試合契約の解除を発表した。そこから遡ること3日前、23日には、大晦日にさいたまスーパーアリーナで開催される「RIZIN14」のポスターが公表されたが、ファンの間からは不審がる声があがっていた。


「対戦カードはまだ発表されていないが、堀口恭司、那須川天心ら目玉選手たちがポスター上で顔を揃えていた。ファンはポスターの顔ぶれを見ながら、“どんなマッチメイクになるのか”と期待を高めるわけですが、そこに大砂嵐の顔がなかったのです」(専門誌記者)


 初のエジプト出身力士として注目を集めた大砂嵐は、今年1月に無免許運転で追突事故を起こしていたことが発覚。春場所直前に相撲協会は引退を勧告し、角界を去ることになった。


「5月には総合格闘技への転向を発表し、デビュー戦(9月30日開催のRIZIN13)の相手はボブ・サップ。スタミナ切れで最後は攻撃意欲すら失う内容だったが、本人は試合後に、『大晦日にリベンジの機会が欲しい』とコメント。次戦が年末に組まれるものだと思われていた」(同前)


 話題性があるのにポスターに顔がないことが不思議がられたわけだ。実はその背景に、デビュー戦後に思わぬところから“物言い”を付けられていた事情があるという。RIZIN関係者が証言する。



「試合がきっかけとなって、大砂嵐がこの4月に静岡県下の道路で、無免許運転でスピード違反を犯していた疑いが浮上したのです。当該の道路に設置されたオービスには140kmの猛スピードで走る車が映っていたものの、あまりに速すぎて車のナンバーもドライバーの顔も不鮮明だったというのですが、県警の担当者が9月30日の試合をテレビで見ていて“映っていたのはこの男だ”とピンときた。RIZINに問い合わせがあって、無免許運転だったことが発覚したというのです」


 東京・両国にある大砂嵐の自宅を訪ねると、表札に名前はあるものの、ポストには溢れんばかりの郵便物が詰まっており、部屋は暗いままだった。


 静岡県警は「広報発表していないものはお答えできない」とするのみだが、大砂嵐が髷を切り落とした時と同様の過ちを繰り返していたことには驚きを禁じ得ない。「禊ぎを済ませる大晦日」を迎えるのは難しそうだ。


※週刊ポスト2018年11月9日号

NEWSポストセブン

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