松本山雅サポのアウェイジャック必至！J3富山・左伴繁雄社長の誕生日に災難
2022年10月27日（木）11時28分 FOOTBALL TRIBE
カターレ富山は来月6日の明治安田生命J3リーグ第32節でホームに松本山雅と対戦。この一戦における今月26日時点での県別前売券販売数を公表しているが、松本山雅サポーターによるホームジャックが必然との見方が広まっているほか、カターレ富山代表取締役社長の左伴繁雄氏も驚いているようだ。
カターレ富山は26日午後10時すぎ、クラブ公式ツイッターアカウントで「松本戦 県別前売券販売数」の円グラフを掲載。これによると、前売券販売数合計1117枚のうち72%にあたる799枚が長野県在住の購入者であり、富山県在住の購入者は121枚で全体の11%にとどまっているという。
このデータとともに「22:00時点の前売券販売数を県別に出してみたら… 衝撃…」と一言コメントが添えられると、「最も恐れていたことが…」、「割合もびっくりだが121枚と言うところに恐怖を覚える」とカターレ富山サポーターの少なさに対する驚きの声が上がっているほか、「やっぱり山雅サポすき」、「山雅さすが！」、「アウェイジャックだ」、「その他18%は県外山雅サポだと思うから、9割が山雅サポかな」といったコメントも寄せられている。
そんな中、左伴繁雄氏は今月26日に67歳の誕生日を迎えている。同氏は誕生日の夜に「内容的にかなり重たい原稿2本にビジュアル広告企画2本、沢山のお祝いメッセージへのお礼返信、そして松本ショック！ 怒涛の1日の最後はゆっくりコーヒーでも飲んでクローズします。今日一日何とか乗り切れたことに感謝」とツイート。自身の誕生日を振り返るとともに、松本山雅戦の集客力に驚いたことを明かしている。
なおカターレ富山は30節終了時点で勝ち点54を獲得。残り4試合の時点でJ2昇格圏内の2位藤枝MYFCから8ポイント差の5位につけており、4位の松本山雅とは6ポイント差である。J2昇格にむけてこれ以上勝ち点を落とすことが許されない中、アウェイの雰囲気のもと松本山雅との直接対決に臨むことになりそうだ。
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