本田真凛「不運を使い切った」 交通事故に遭った後、大会に出場すると?

10月27日(日)13時59分 grape

日本時間の2019年10月26日にカナダで行われた、フィギュアスケートのグランプリシリーズ第2戦の女子フリー。紀平梨花選手が148・98点を出し、合計で230・33点となり2位に輝きました。

多くの人が健闘を称える中、人々の温かな拍手がもう1人の選手にも送られていました。

交通事故に遭っていた本田真凛選手

サンケイスポーツによると、同月22日、非公式練習後にホテルへ戻るため、本田真凛選手と田中刑事選手はタクシーに乗車したとのこと。

すると、タクシーが前方の車両に衝突し、後方の車両からも衝突される交通事故が発生してしまいました。

本田選手は右すねと額を打撲。救急車で運ばれた先で診断を受けたところ、「出場することは問題ない」と判断されたそうです。

しかし、右脚に大きなサポーターを施して臨んだ公式練習中では、本田選手が涙を流す場面もありました。

ケガをおして大会に出場

決して万全とはいえない状態で大会に出場した本田選手は、女子フリー後に合計179・26点をマークし6位をつかみ取りました。

苦境の中で演じ切り、このような感想を述べています。

本田は、2週間前の日本での練習中に頭を打ち、このときも救急車に運ばれていたことを明かし「カナダでも救急車で運ばれて人生で何回かあるような不運を使い切ったなというような感じ」。

サンケイスポーツ ーより引用

また、棄権を選択しなかったことについて、このようにも語っています。

「(22日に交通事故に遭ったが)全力で演技をしようと思い、できることは出せた。万全の状態だと言い聞かせ、強く気持ちを持って最初からできた。心から出て良かったと思う」

サンケイスポーツ ーより引用

大会で持てる力を出し切った本田選手に、ネット上では温かなコメントが寄せられました。

・交通事故に遭って心配していたけれど、大会に出られてよかった!

・事故の影響はあったかもしれないけど、素晴らしい滑りだったよ。

・決して無理はしないでほしいけど、笑顔が見れて安心しました!

不運にも屈しなかった本田選手に、改めて拍手を送りたいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典 サンケイスポーツ/サンケイスポーツ/サンケイスポーツ

grape

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