経費削減のマンU、“ライバル“マンCにプライベートジェット同乗を依頼も拒否される? バロンドール受賞式への移動費削減を目指すも…
2024年10月27日(日)2時12分 サッカーキング
マンチェスター・ユナイテッドに所属する20歳のアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョと19歳のイングランド代表MFコビー・メイヌーは、“若手版バロンドール”のコパ・トロフィーにノミネートされ、パリで開催される授賞式に出席することになった。
一方、同じ街のライバルのマンチェスター・シティには、バロンドールにノミネートされた選手が8人おり、クラブは授賞式に向かう選手たちのためにチャーター機を手配した。
すると、経費削減を進めているマンチェスター・ユナイテッドは、マンチェスター・シティに対し、ガルナチョとメイヌーをマンチェスター・シティが手配したチャーター機に同乗させて欲しいと依頼したという。
しかし、マンチェスター・シティはチャーター機にガルナチョとメイヌーを搭乗させるスペースがないため、マンチェスター・ユナイテッドの依頼を断ったと説明されている。