英代表DFストーンズ、プレミアリーグを語る…「負け試合など存在しない」

2018年10月29日(月)21時35分 サッカーキング

ストーンズはプレミアリーグについてコメントを残した [写真]=Getty Images

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 マンチェスター・Cに所属するイングランド代表DFジョン・ストーンズがプレミアリーグの厳しさについてコメントを残した。28日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 ストーンズは29日に行われるプレミアリーグ第10節のトッテナム戦を控えている。上位の直接対決となるこの試合は、早くもリーグの優勝争いに大きく影響を与えることが予測される。

 同選手はプレミアリーグの優勝争いだけでなく、リーグ全体の厳しさについて次のように語った。

「プレミアリーグは世界で最も厳しいリーグだと思うよ。順位関係なしに、どのクラブもとても強く、楽に戦える試合などないからね」

「昨シーズンのウェスト・ブロムウィッチを見ればわかる通り、監督が変わっただけでマンチェスター・Uやトッテナムを相手に勝利し、最後まで残留争いを諦めることなく戦っていた。プレミアリーグではどんなチームだってトップクラブに勝てるということさ」

「プレミアリーグでは格下のチームと戦うことほど難しい。なぜかというと彼らはジャイアントキリングを狙っているからだ。リーグ中位や残留争いをしているクラブは、上位のクラブが相手であろうと勝ち点を取ろうとする。全20クラブにとって、負け試合など存在しないんだ」

サッカーキング

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