得点ランク首位のインモービレ、大勝にも後半開始の戦いぶりを反省
2017年10月30日(月)17時11分 サッカーキング
セリエA第11節が29日に行われ、ラツィオはアウェイでベネヴェントと対戦し5−1と大勝した。
1ゴールを決めて今シーズンの総得点を14ゴールに伸ばし、セリエAの得点ランキングで首位に立っているイタリア代表FWチーロ・インモービレが試合後にイタリアメディア『メディアセット』のインタビューに応えた。
「勝利できてとても嬉しく思う。後半の立ち上がりは少し苦戦を強いられてしまった。必ずしもいつも注意して戦えているわけではない。そのため、集中力が弱まり、リラックスしてしまった。この点について改善しなければならない」
「今日の試合は、用意ができていなかった時間帯に罠にはまりうる試合となった可能性がある。しかし、正しいメンタリティーを持って戦うことができた。多少は疲れがあるので、今は少し休息をとりたい」
現在3位につけるラツィオは次節、11月5日にホームで13位のウディネーゼと対戦する。
1ゴールを決めて今シーズンの総得点を14ゴールに伸ばし、セリエAの得点ランキングで首位に立っているイタリア代表FWチーロ・インモービレが試合後にイタリアメディア『メディアセット』のインタビューに応えた。
「勝利できてとても嬉しく思う。後半の立ち上がりは少し苦戦を強いられてしまった。必ずしもいつも注意して戦えているわけではない。そのため、集中力が弱まり、リラックスしてしまった。この点について改善しなければならない」
「今日の試合は、用意ができていなかった時間帯に罠にはまりうる試合となった可能性がある。しかし、正しいメンタリティーを持って戦うことができた。多少は疲れがあるので、今は少し休息をとりたい」
現在3位につけるラツィオは次節、11月5日にホームで13位のウディネーゼと対戦する。