群馬、専修大DF菊地健太の来季加入内定を発表「全身全霊で頑張ります」

2022年10月31日(月)13時4分 サッカーキング

 ザスパクサツ群馬は31日、専修大学のDF菊地健太が2023シーズンより加入することが内定したと発表した。

 2000年生まれで現在22歳の菊地は、身長171センチメートルの左利きのDF。東京都出身で、福島県立ふたば未来学園高等学校から専修大学に進学し、JFAアカデミー福島U−15、同U−18に所属していた。

 群馬は同選手のプレースタイルについて「止める、蹴るの基礎技術が高く、ビルドアップで攻撃の起点となれる選手。強靱なフィジカルを活かし、対人守備に強く運動量も豊富」と紹介している。

 来季加入が内定した菊地は群馬のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「この度、ザスパクサツ群馬に加入することになりました。専修大学の菊地健太です。夢であったプロサッカー選手をザスパクサツ群馬で叶えられることを嬉しく思います。多くの人に支えられてここまで来ることが出来ました。全ての方々への感謝を忘れず、1日でも早くピッチに立ちチームの勝利に貢献できるよう精進して参ります。走って、闘って、ザスパクサツ群馬の勝利の為に全身全霊で頑張ります。 ザスパクサツ群馬のファンの皆様に勝利と笑顔を届けられるように頑張っていきますので、応援宜しくお願いいたします」

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