スバルの新EV「ソルテラ」とは トヨタ・bZ4Vとの関係は?

10月31日(日)7時57分 財経新聞

スバル・ソルテラ(画像: SUBARU発表資料より)

写真を拡大

 スバルは29日、新EV「ソルテラ」のティザーサイトを公開した。正式な発表は2021年11月11日9時30分で、2022年に発売予定である。

【こちらも】トヨタ、新型BEV「bZ4X」の詳細発表 2022年半ば発売へ 価格は未発表

 新EVであるソルテラは、CセグメントのクロスオーバーSUVとして発表される予定。これまでスバルでは、2000年11月に「サンバーEV」を発売、水平対向エンジンに電動技術を合わせた「e-BOXER」というパワーユニットを開発した実績もある。本格的なBEVスタイルの市販車は久々の取り組みだ。

 ここで注目すべきなのは、最近話題になっているトヨタ・bZ4Xとの関係性だろう。こちらも新型のコンパクトSUV型BEVとして発表されているからだ。結論からいうと、ソルテラとbZ4Vは兄弟車の関係とわかっている。bZ4Xはすでに発表されており、スバルと共同開発したプラットフォームを使っている。つまりスポーツカー部門でいうトヨタ・86とスバル・BRZのような関係が、コンパクトSUV型BEVという形で作られるのだろう。

 ティザーサイトでは、ソルテラの概観を写した画像が何枚か公開されている。大まかな見た目は、近年のSUV市場のトレンドであるコンパクトスタイルのようだ。EVとしての技術だけでなく、小回りが利くなどの実用性をアピールする狙いだろう。運転席やインフォテインメントシステムを写した画像も公開されており、見る者の想像力をかき立てそうだ。

 今回のワールドプレミアはオンラインで配信される予定。スバルの中村知美代表取締役CEOがプレゼンテーションを進め、開発責任者による紹介もあるという。ライブ配信が終了したあとは、公式サイトにあらためてソルテラの詳細情報が公開される。

 トヨタ・bZ4Vは2022年年央に発売される予定だが、ソルテラの発売予定も2022年となっている。2022年には2車種が自動車業界の話題をさらうのだろうか。まずはソルテラのワールドプレミアで明かされる内容に注目したい。

財経新聞

「スバル」をもっと詳しく

「スバル」のニュース

「スバル」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ