守備陣の負傷離脱者が止まらず…横浜FMの左SB永戸勝也が負傷および手術実施で全治5カ月見込み

2023年11月1日(水)11時11分 サッカーキング

横浜F・マリノスは1日、DF永戸勝也の負傷および手術実施を報告 [写真]=清原茂樹

写真を拡大

 横浜F・マリノスは1日、DF永戸勝也の負傷および手術実施を報告した。

 今回の発表によると、永戸は先月25日に行われたAFCチャンピオンズリーグ・グループG第3節カヤFC戦で負傷。診断結果は右ハムストリング肉離れで、同月31日には手術を実施したとのことだ。なお、全治は5カ月が見込まれていることも併せて伝えている。

 1995年1月15日生まれの永戸は現在28歳。2017年にベガルタ仙台でプロキャリアを始めると、鹿島アントラーズを経て、2022年に横浜F・マリノスに加入した。正確無比な左足のキックと豊富な運動量で7アシストを記録するなど、初年度から左サイドバックの定位置を確保。今シーズンもここまで公式戦36試合に出場しており、“トリコロール”を左翼から支えていた。

 明治安田生命J1リーグも最終盤に突入し、ラスト3試合を残す現時点で、首位に立つヴィッセル神戸を勝ち点差「2」で追走する2位の横浜F・マリノス。しかし、守備陣の戦線離脱者が相次いでおり、先月にはDF角田涼太朗とDF加藤聖、DF上島拓巳も負傷とそれに伴う手術を実施していた。

サッカーキング

「負傷」をもっと詳しく

「負傷」のニュース

「負傷」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ