GKロリス、前途有望なテニス選手だった…13歳で人生変える決断
2017年11月2日(木)16時48分 サッカーキング
トッテナムに所属するフランス代表GKウーゴ・ロリスは、子供の頃はテニスの選手を目指していたそうだ。11月1日付のイギリス紙『サン』が報じている。
幼い頃はテニスをしていたというロリスは、その実力も確かで、フランスでも将来を期待される選手の1人だったようだ。しかし13歳の時にテニスではなくサッカーを選び、地元のクラブであるニースのアカデミーに入団することを決めたという。
「最初はテニスをしていた。テニスの合間に友達とサッカーをし始めたんだ」と最初はテニスをメインにプレーしていたことを明かしたロリス。さらに「まだ5歳だった。なぜゴールキーパーになりたかったのか分からない。ピンチのときに、自分自身を相手の足元に投げ出せたからかな」とゴールキーパーを選んだ動機についても語っている。
その後、ニースでプロサッカー選手となったロリスはリヨンを経由して、2012年にトッテナムに加入した。以後、安定したプレーを見せ、2015年からはキャプテンも務めている。フランス代表でも主将を務め、これまで94試合に出場している。13歳という若さで将来を決める決断をした同選手だが、これまでの活躍を見ると、その決断は正しかったと言えるかもしれない。
(記事/Footmedia)
幼い頃はテニスをしていたというロリスは、その実力も確かで、フランスでも将来を期待される選手の1人だったようだ。しかし13歳の時にテニスではなくサッカーを選び、地元のクラブであるニースのアカデミーに入団することを決めたという。
「最初はテニスをしていた。テニスの合間に友達とサッカーをし始めたんだ」と最初はテニスをメインにプレーしていたことを明かしたロリス。さらに「まだ5歳だった。なぜゴールキーパーになりたかったのか分からない。ピンチのときに、自分自身を相手の足元に投げ出せたからかな」とゴールキーパーを選んだ動機についても語っている。
その後、ニースでプロサッカー選手となったロリスはリヨンを経由して、2012年にトッテナムに加入した。以後、安定したプレーを見せ、2015年からはキャプテンも務めている。フランス代表でも主将を務め、これまで94試合に出場している。13歳という若さで将来を決める決断をした同選手だが、これまでの活躍を見ると、その決断は正しかったと言えるかもしれない。
(記事/Footmedia)