ラグビーW杯、試合後のイングランドの行動に物議 「潔くない」

11月3日(日)5時1分 しらべぇ

ラグビーワールドカップ

2日、日産スタジアムで行われたラグビーワールドカップ(W杯)2019決勝戦。激闘の末に南アフリカに破れることとなったイングランドだが、その試合終了後の行動が、ネット上で物議を醸している。


■メダルを拒否するなどの行為

32対12と、大きく点差をつけられ敗北したイングランド。2度目となる世界一を逃し、準優勝に終わることとなった。そんななか試合後に行われた表彰式での一幕。

プレゼンターが選手の首にメダルをかけようとしたところ、一部の選手が拒否したり、また首にかけた直後に外すなどの行為が見られたというのだ。


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川淵三郎氏も苦言

こうした行為に対し、元サッカー選手で、Jリーグの初代チェアマンや日本サッカー協会会長などを歴任した川淵三郎氏は自身のツイッターで、以下のとおり苦言を呈した。

「ウーン、やっぱり僕の性格からして黙っていられない。 いくら悔しいからって首にかけてもらった銀メダルを観衆の前で直ぐに外してポケットに入れるのはGOOD LOOSER のとるべき態度ではない」


最後には「少なくとも日本の子供達に真似をして欲しくない」と結んだ川淵氏。気になるのは、やはり未来のアスリートへの影響のようだ。

■ネット上は賛否両論

イングランドのこの対応について、ネット上ではさまざまな意見が上げられたが、その多くが「潔くない。スポーツマンシップに劣る」「負けを認めないチームに成長はない」といった批判の声。

一方で、「メダル取るぐらい、いいでしょ。そんなの見慣れてるよ」「2位じゃダメなんだよね。負けず嫌いのほうがカッコいいよ」と、一部では擁護の声も見られた。


■日本全体は祝福ムード

このようなモヤモヤする出来事もあったが、日本全体としては、戦いを終えた両選手たちへの祝福の声がほとんどのようだ。

ラグビー日本代表の稲垣啓太選手はツイッターで「Congratulations South Africa」と健闘を讃え、番組中継で応援マネージャーを務めたタレントの小島瑠璃子からは「日本に勝った南アが優勝してくれて本当に嬉しいです」と喜びの声が上がった。

日本代表が、自国開催で史上初の8強入りを果たした今大会。なにはともあれ、全ての選手たちに労いの言葉を送りたい。


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(文/しらべぇ編集部・清水 翔太



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