バルサ、ハフェルツの動向を注視も…ラキティッチらの退団が優先か
2019年11月6日(水)19時52分 サッカーキング
ハフェルツはレヴァークーゼンにて119試合に出場し31ゴール23アシストを記録。昨シーズンは42試合に出場し20ゴール7アシストをマークし、ドイツの新星として期待を集めている。
バルセロナは同選手の動向を以前から注視しており、来夏の移籍市場で獲得に向けて交渉を開始する模様だ。しかし、同クラブには中盤でプレーする選手が多く所属しているため、クロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチらの売却が優先事項だという。
ハフェルツ自身も新天地への移籍に前向きな姿勢を見せており、来夏での退団が濃厚だと同メディアは伝えている。果たしてハフェルツはバルセロナへとステップアップするのであろうか。