鳥栖、小林祐三氏のスポーツダイレクター就任を発表…今季から強化担当として古巣に帰還

2022年11月7日(月)13時6分 サッカーキング

サガン鳥栖は7日、小林祐三氏のトップチームのSD就任を発表

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 サガン鳥栖は7日、強化担当の小林祐三氏がトップチームのスポーツダイレクター(SD)に就任したことを発表した。

 1985年11月15日生まれの小林氏は現在36歳。2004年に柏レイソルでプロキャリアをスタートさせると、2011年から6シーズンに渡ってプレーした横浜F・マリノスを経て、2017年にサガン鳥栖に加入した。在籍4シーズンで明治安田生命J1リーグ通算64試合に出場。2021シーズン終了後に現役を引退した小林氏は、同年12月にサガン鳥栖の強化担当に就任した。

 小林氏はサガン鳥栖のSD就任に際し、クラブ公式で意気込みを語っている。

「今シーズンも素晴らしい応援ありがとうございました。痛みと困難が伴うスタートでしたが、クラブは大きな一歩を踏み出すことができました。来シーズンはサガン鳥栖に関わる全ての皆さまが、豊かさを感じてもらえるようなチームをつくっていきたいと思っております。スタジアムで皆さまにお会いできるのを、楽しみにしています」

サッカーキング

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