今季は33戦8発! ベストヤングプレーヤー賞に輝いた細谷真大「来季は得点王を目指す」
2022年11月7日(月)21時49分 サッカーキング
「2022 Jリーグアウォーズ」が7日に行われ、柏レイソル所属のFW細谷真大がベストヤングプレーヤー賞に輝いた。
同賞は過去の受賞者を除いた21歳以下(対象年の12月31日時点)の選手に贈られる賞で、今シーズンの明治安田生命J1リーグにおける試合出場数が17試合以上であることが条件となっている。
現在21歳の細谷は2020年2月に柏のユースからトップチーム昇格を果たした。プロキャリア3年目となった今シーズンは明治安田生命J1リーグで33試合に出場し8ゴールをマーク。また、7月にはEAFF E-1 サッカー選手権に臨む日本代表に初めて招集され、中国戦でA代表デビューを飾るなど飛躍の一年となった。
受賞が決まった細谷は「ベストヤングプレーヤー賞に選ばれたことを素直に嬉しく思います」と受賞を喜びつつ、「まずは所属するレイソルで名が残る選手となれるように頑張りたいですし、得点という部分でも、来季は得点王を目指して頑張りたいと思います」と、来季以降に向けての意気込みを示した。
同賞は過去の受賞者を除いた21歳以下(対象年の12月31日時点)の選手に贈られる賞で、今シーズンの明治安田生命J1リーグにおける試合出場数が17試合以上であることが条件となっている。
現在21歳の細谷は2020年2月に柏のユースからトップチーム昇格を果たした。プロキャリア3年目となった今シーズンは明治安田生命J1リーグで33試合に出場し8ゴールをマーク。また、7月にはEAFF E-1 サッカー選手権に臨む日本代表に初めて招集され、中国戦でA代表デビューを飾るなど飛躍の一年となった。
受賞が決まった細谷は「ベストヤングプレーヤー賞に選ばれたことを素直に嬉しく思います」と受賞を喜びつつ、「まずは所属するレイソルで名が残る選手となれるように頑張りたいですし、得点という部分でも、来季は得点王を目指して頑張りたいと思います」と、来季以降に向けての意気込みを示した。