アーセナル指揮官、レアルGKナバス獲得希望? 新守護神候補に浮上か

2017年11月8日(水)10時13分 サッカーキング

2014年夏からレアルでプレーしているケイラー・ナバス [写真]=Fotopress/Getty Images

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 アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が、レアル・マドリードに所属するコスタリカ代表GKケイラー・ナバスの獲得を希望しているようだ。スペインメディア『Diario Gol』の報道を引用し、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 報道によると、ヴェンゲル監督が元チェコ代表GKペトル・チェフの後継者として、ナバスを理想的な存在と考えているという。レアル・マドリードは来年夏の移籍市場でGKの補強に乗り出すと報じられており、10月12日付のスペイン紙『マルカ』によれば、アスレティック・ビルバオに所属するスペイン代表GKケパ・アリサバラガが候補に浮上している。23歳の同選手を獲得して若返りを図る場合、ナバスは新天地を求める可能性が高い。

 ナバスは現在30歳で、チェフは35歳。レアル・マドリードで2014年夏からプレーするナバスが、アーセナルのユニフォームに袖を通す可能性はあるだろうか。

サッカーキング

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