ドルトムント戦に主将として出場…グリーズマン、クラブへの愛情を語る

2018年11月8日(木)1時38分 サッカーキング

アトレティコへの愛情を語ったグリーズマン [写真]=Getty Images

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 アトレティコ・マドリードに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、6日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節のドルトムント戦後にコメントを残した。

 グリーズマンは2−0で勝利した同試合を振り返り、「勝利していた頃の僕たちのプレーを見せることができた。自分たち自身や監督のことを信じていた。ドルトムントは今季初の敗戦だと思うけど、僕たちがそうできて誇りに思う」と述べ、勝利に満足感を示した。

 続けて、グリーズマンは同試合にキャプテンマークを巻いて出場したことにも言及。アトレティコ・マドリードへの愛情について以下のように語った。

「キャプテンとしてプレーできたことを誇りに思う。(キャプテンを務めることは)大きな責任が伴う。僕はたくさん話すタイプではないけど、チームの顔として手助けするためにここにいる。エンブレムにキスしたのはこのクラブへの愛からだ。ファンやチームメイトのためなんだ。今は本当に満足している。試合をとても楽しめたし、この状況が続くといいね」

サッカーキング

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