滝沢秀明の上下逆モノマネで物議！J1参入PO決定戦告知に「滑っている」
2022年11月9日（水）16時19分 FOOTBALL TRIBE
ジャニーズ事務所を退社した滝沢秀明前副社長による初ツイートに“上下逆さま”の文書が掲載されていることが世間で話題を呼んでいる。そんな中、Jリーグ公式ツイッターアカウントによるJ1参入プレーオフ決定戦の告知ツイートが物議を醸している。
J1参入プレーオフは1回戦でモンテディオ山形とロアッソ熊本が勝ち上がると、今月6日の2回戦・ロアッソ熊本対モンテディオ山形では2-2で終了。J2リーグで上位だったロアッソ熊本がJ1参入プレーオフ決定戦進出を果たしている。
一方J1残留争いでは、今月5日のJ1リーグ最終節で清水エスパルスのJ2自動降格が決定。京都サンガがジュビロ磐田相手に引き分け、ガンバ大阪も鹿島アントラーズ戦で勝ち点1を獲得したため、京都サンガが16位となりJ1参入プレーオフに回っている。
ロアッソ熊本と京都サンガによるJ1参入プレーオフ決定戦が今月13日に13時5分キックオフである中、Jリーグ公式ツイッターアカウントは9日午後、滝沢秀明氏のツイートを真似する形で上下逆さまの文書を投稿。
文書には「今週末はJ1参入プレーオフ決定戦。J1の座を勝ち取るのは京都か熊本か。泣いても笑ってもこれが最後。J1かJ2か。歴史を守るか、歴史を変えるか。クライマックス最終章。J1参入プレーオフ決定戦 京都サンガF.Cvsロアッソ熊本 “公式”煽り動画は本日17時公開予定」と書かれている。
この投稿には「J(ジャニーズ)リーグ」、「狙いすぎ」、「宣伝としてはこれで成功」といったメッセージが寄せられる一方、「滑っている」、「内容的にふざけてはいけない」、「両クラブへの配慮が無い」、「リスペクトは？」といった反対意見も噴出している。
また反対意見に対して「そんなに批判することか？」、「ポジティブに捉えよう」といった声も上がっておりツイッター上で激しい議論が交わされているほか、「Jリーグ公式」がトレンド入りしている。
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