同大DL笹尾が逆転のFG、初勝利で1部残留へ望み

11月9日(土)21時46分 日刊スポーツ

入替戦出場が決定し苦笑いを浮かべる同大・笹尾主将(右)(撮影・南谷竜則)

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<アメリカンフットボール関西学生リーグ:同大15−13龍谷大>◇9日◇最終節第1日◇万博フィールド

同大が終了間際に逆転のFGを決め、今季初勝利。1部残留へ望みをつなげた。勝負を決めたのはDL笹尾健主将(4年)だった。
5点リードの第4クオーター(Q)、残り49秒でTDを決められ12ー13と逆転を許した。だが、あきらめなかった。タイムアウトなどで時間を止めながら、相手陣33ヤードまで進むと、残り2秒から、笹尾が43ヤードを振り抜き勝負を決めた。「最後は俺が決めてやろうと思った」と笑顔。
第2Qでも決めた笹尾は、この日が公式戦、練習試合含め、人生初のFGによる得点だった。専門性のあるキッカーを支えるため、1月からキッキングの練習を始めた。その主将の1発が今季初勝利をもぎ取った。「(1部で)勝利を味わえた。一生の思い出になるぐらいうれしい」と喜びを爆発させチームメートと抱き合った。
2部との入替戦出場はリーグ7位と8位。すでに出場が決まっているのは8位龍谷大(7敗)のみ。同大は1勝5敗1分で入替戦圏内のまま、直後の試合、関大ー近大戦の結果を待った。近大が敗れ、同じ順位となり、抽選の結果、入替戦への出場が決まった。【南谷竜則】

日刊スポーツ

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