MLB選抜、新生コンビ大暴れ ソト天井直撃打 アクーニャもフェン直打 

11月9日(金)7時8分 スポーツニッポン

3回2死二塁、ソトが天井直撃の適時二塁打を放つ(撮影・大塚 徹)

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 ◇エキシビションゲーム MLB選抜9—6巨人(2018年11月8日 東京D)

 二塁に到達し、両手を掲げて左右交互に振るパフォーマンスで陽気に喜んだ。3—0の3回2死二塁。先月20歳になったばかりのソトが高田の144キロを叩き、二塁上空の天井にぶち当てた。打球方向が変わり、フェアグラウンドに落下する適時二塁打となった。

 「初めて(天井に)当てたよ。とても印象的だったね」

 ソトは今季途中にメジャーデビューし、史上3人目となる10代での20本塁打以上を記録した。ドミニカ共和国出身の逸材は7回にも中前打を放ち2安打1打点。同じ20歳でベネズエラ出身のアクーニャも初回に左中間フェンス直撃の二塁打を放つなど2安打し、ドン・マッティングリー監督も「若い2人がこういうふうに活躍してくれるのはうれしい」と頬を緩めた。

 この日、チームは午前中に大人気のアート空間「チームラボ ボーダレス」(東京都港区)を訪れ、充実の時間を過ごした。ソト以外にも安打を放った打者が塁上で両手を振るパフォーマンスを行うなどチームの雰囲気は明るく、指揮官は「これだけ短い期間なのでまずお互いを知ることが大事」と語る。

 ア・リーグの新人王候補は大谷(エンゼルス)だが、ナ・リーグはこのソトとアクーニャの2人が新人王を争う。11安打9得点。メジャーが誇る若き才能が爆発し、9日からの日米野球へ弾みをつけた。(柳原 直之)

スポーツニッポン

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