阪神4位 東海大相模・遠藤成、もう巨人に対抗心メラメラ「ライバル関係でもあるので負けたくない」

11月9日(土)6時28分 スポーツニッポン

仮契約を終えた遠藤成は笑顔で会見を行う (撮影・西川祐介)

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 阪神からドラフト4位指名された遠藤成内野手(18=東海大相模)が8日、横浜市のホテルで仮契約を結んだ。契約金4000万円、年俸500万円。高校通算45発の打力が注目されるが、負けん気の強さが一番の武器だった。(金額は推定)

 かなりの負けず嫌いな性格なのだろう。仮契約を結んだ遠藤は何度も負けたくない、誰にも負けたくない、何に対しても負けたくない…と連呼した。

 「同じ年代の選手には負けたくない。(合同自主トレでは)走るメニューがあったので、走るのは好きではないですけど、負けたくない。食べる方もたくさん食べられるので自信はあります」

 球団から1月の新人合同自主トレのメニューが届いているが、まずは3000メートル走で1着になることに照準。1位西、2位井上、3位及川、5位藤田と5人の高校生にはもちろん遅れをとりたくない。西とはUー18W杯でともに日の丸を背負った。及川とは3年間、神奈川県内でしのぎを削ってきた。藤田は夏の甲子園3回戦で敗れた相手。同じチームになったが、やはりライバルだ。

 特に井上には同じ野手だけに一段と闘志を燃やす。井上が10月21日の指名あいさつで、焼き肉店ではすべてのメニューを複数人分注文してアーチストのボディーを目指していると知ると、ならばと、地元・秋田の名産あきたこまちを「毎食3合〜4合食べる」とアピールして大食漢ぶりまで対抗心を見せた。

 東海大相模の大先輩にも早くも敵意を示す。今夏の甲子園大会中に高級肉を差し入れしてくれた巨人・原監督には感謝していたものの、「伝統の一戦というかチームがライバル関係でもあるので負けたくない」と、すでに打倒・巨人にメラメラ…。さらに同じく先輩の巨人エースの菅野撃ちをイメージしながら打撃練習を行っているという。

 「まだまだ自分の課題はたくさんあるので体を強くして、日本中のみなさんに笑顔や感動を与えられる大きな選手になりたい」

 メシに食らいつき、相手に食らいつき、プロの世界にも食らいついてみせる。(長谷川 凡記)

スポーツニッポン

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