【プレミア12】侍J稲葉監督、スーパーRでの韓国撃破へ意気込み 北京五輪の敗戦が「バネに」

11月10日(日)19時0分 フルカウント

スーパーRも“開幕投手”は山口、チームは「いい状態にきている」

 野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督が10日、「第2回 WBSC プレミア12」(テレビ朝日系列で放送)のスーパーラウンド前日の公式会見に出席し、初戦のオーストラリア戦(11日・ZOZOマリン)で先発を山口俊投手(巨人)に託すことを明言。さらに、選手として出場した2008年の北京五輪で韓国に負けた経験を改めて振り返り「その悔しさをバネにやってきた」と話した。

 山口は開幕前の強化試合でカナダ相手に先発し、2回4安打4四球6失点と炎上。「プレミア12」ではオープニングラウンドの開幕投手を任され、5日のベネズエラ戦で4回5安打2四球1失点という内容だった。

 どちらも快投という内容ではなかったが、スーパーラウンドでも“開幕投手”を任されることが決定。スーパーラウンド進出の6か国の監督が一堂に会した会見で稲葉監督は、チーム状態について「台湾ラウンドの3連戦を勝てたのはジャパンにとって前に進んだと思う。少しずつ自信を持ってきた。いい状態にきている」と手応えを示した。そして、先発については「山口」と明言。オーストラリア戦に向けて「スーパーラウンド初戦、外のグラウンドで緊張感あるなか、新たな気持ちで戦っていく。オーストラリアは個性のある投手、一発のある打者がいるので警戒して戦っていきます」と意気込みを明かした。

 前回大会では準決勝で日本に逆転勝ちし、初代王者に輝いた韓国とは16日の最終戦で激突する。会見で、韓国に敗れた北京五輪について質問が飛ぶと、「北京のときは選手として出場しました。負けてしまいましたので悔しい思い出しかない。その悔しさをバネにやってきました。来年は東京五輪もある。そこで金メダルを取れるように目一杯やっていきます」と五輪での“リベンジ”も誓った。

 一方で、韓国のキム・ギョンムン監督も同じ質問に対して「11年前だと思いますが、李承ヨプがプレーしていて、右翼への打球を思い出した。日本は強いチーム。でも韓国も強い。素晴らしい試合をしたいと思っています」と回答。16日は激しい試合となりそうだ。(Full-Count編集部)

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