巨人大城に原監督「捕手1本で」レギュラー奪取期待

11月10日(日)19時31分 日刊スポーツ

ロングティー打撃でバットを振り込む巨人大城(撮影・久保賢吾)

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巨人大城卓三捕手(26)が、原監督から捕手1本でのレギュラー奪取を期待された。
今季は持ち味の強打を売りに一塁でも出場。来季も小林、炭谷らとハイレベルな争いが予想される。来春の本格的なゴングを前に、指揮官の構想を聞き「はい、その思いは。全ての面でレベルアップしないと」と決意を込めた。
今季、捕手では小林の68試合、炭谷の41試合に次ぐ30試合にスタメン出場した。一塁では42試合、指名打者でも2試合に先発。原監督は「ファーストを経験し、守れるようになったのも大きいですけどね。キャッチャー1本で自立してほしい。打撃はいいわけだから」とスタートは捕手で勝負させる意向を示した。
レギュラー奪取のカギに、長打率の向上を挙げた。「コンタクト率はいいけど、長打率が決して高い方ではないからね。ホームランとかツーベースとか、遠くにスピンが効いた打球が必要になってくる」と指摘。秋季キャンプでは数種類のティー打撃、ロングティー打撃に取り組み、今季は3割8分8厘だった長打率アップを目指す。
原監督が、チームを2度のリーグ3連覇(07〜09年、12年〜14年)に導いた時は攻守で阿部がけん引した。指揮官から「何かきっかけさえあれば20本、30本という可能性は持っていると思います」と期待され、大城は「6本は物足りなさがあるので、伸ばせるように頑張りたいです」と「打てる捕手」で巨人の扇の要を奪い取る。【久保賢吾】

日刊スポーツ

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