阪神育成2位奥山が仮契約「目標はトリプルスリー」

11月10日(日)18時34分 日刊スポーツ

阪神と仮契約を結び、ガッツポーズをする阪神育成2位奥山(撮影・只松憲)

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阪神から育成ドラフト2位で指名された静岡大・奥山皓太外野手(22)が10日、静岡市内のホテルで入団交渉を行い、支度金200万円、年俸300万円で仮契約を結んだ。(金額は推定)
会見では終始緊張した面持ちで「自分は大学生。与えられた時間は限られているので1日でも早く支配下登録されるように」。まずは支配下登録を目指す。
どでかい夢がある。「走攻守そろった選手になりたい。最終目標はトリプルスリー」。50メートル5秒8の走力は、今季セ・リーグ盗塁王に輝いた近本にも匹敵する。打撃は課題だが「振り込む量を増やしている」と、克服へ取り組む日々だ。阪神初の国立大出身選手が、偉業達成へ1歩を踏み出した。一問一答は以下の通り。
−仮契約を終えて
ドラフトで指名を受けた日から実感があって、今日仮契約を終えてより実感が強くなりました。
−不安な気持ちは
不安な気持ちがないといったらウソになりますけど、それ以上に自分がどれだけプロの世界で通用するのか、わくわくする気持ちも強いです。
−これからの生活
今まで以上に練習に熱を入れていきたいです。
−意気込みは
スケールの大きさ、身体能力を評価していただいたと聞いているので、そこは誰にも負けずにアピールしていきたいです。
−大学時代を過ごした静岡県への思い
僕自身出身は静岡ではないけれど、本当に心優しい方もたくさんいますし、気候もいい。静岡に来て人生が変わった部分もある。そういった部分で恩返しというか、結果を残していきたいです。
−出身の山梨県への思い
生まれ育った場所ですし、山梨県の野球界を代表するという立場になりましたので、責任感を持っていきたいです。
◆奥山皓太(おくやま・こうた)1997年(平9)9月3日生まれ、山梨県出身。甲府西では投手で、静岡大の3年夏に野手へ転向。同大学から初めてドラフト指名され、阪神が国立大選手を指名したのも初めて。教育学部で教員免許取得へ励んでおり、卒業論文のテーマは「スポーツ選手のストレスに関する研究」。家族は両親と姉で、いずれも教員。186センチ、93キロ。右投げ右打ち。

日刊スポーツ

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