中国V8もリオ五輪Vメンバーはちょっぴり自虐…「私は唯一五輪に参加したことがあるけど…」

11月10日(日)17時57分 スポーツ報知

優勝した中国の男子団体チーム

写真を拡大


◆JA全農 ITTF 卓球W杯団体戦2019TOKYO(10日・東京体育館)

 男子で世界チームランキング1位の中国は、同4位の韓国を3—1で下し、大会8連覇を飾った。

 第1試合のダブルスでは、許シン、梁靖崑組が、2—0から3連続でゲームを失って敗れ、今大会を通じて唯一の黒星を喫した。梁靖崑が第3試合のシングルスで雪辱の1勝を挙げるなど、チームは優勝を手にしたが、リオ五輪団体金メダルメンバーの許シンは「私は(決勝に出場した中国勢で)唯一五輪に参加したことがあるけど、(決勝では)唯一ポイントをとれなかった」と、苦笑いで振り返った。

 自虐を込めた許シンだが、体を沈めるようにして放つフォアハンドの強打は一級品。鋭い球が決まると、会場は大きく沸いた。「梁靖崑は、初めて世界レベルの決勝戦に出て緊張があったと思った。自分も、戦術の面でもっと決断力を持って臨んだら良かったと反省している」と、若手有望株を思いやることも忘れなかった。

 今大会は20年東京五輪と同会場、同方式で行われた。実績十分の許シンは「来年の五輪と同じ会場で、自信も高まったし、経験にもなった」と思いを新たにしていた。

スポーツ報知

「五輪」をもっと詳しく

「五輪」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ