中国、五輪4連覇に死角なし…韓国破りW杯団体8連覇 世界1位の樊振東「自分の能力を鍛える価値があった」

11月10日(日)17時43分 スポーツ報知

優勝した中国の男子団体チーム

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◆JA全農 ITTF 卓球W杯団体戦2019TOKYO(10日・東京体育館)

 男子で世界チームランキング1位の中国は、同4位の韓国を3—1で下し、大会8連覇を飾った。

 エースの存在感が光った。シングルスで世界ランク1位の樊振東は、0—1で迎えた第2試合のシングルスで同14位の張禹珍を3—0で一蹴。2—1と優勝に王手をかけた第4試合でも登場し、李尚洙をストレートで破った。「この試合に参加できたことで、自分の能力を鍛える価値があった。自分の状態の回復、自信の向上にもつながった」と胸を張った。

 今大会は、20年東京五輪と同会場、同形式で行われた前哨戦。五輪4連覇を目指す王国も、当然意識して臨んでいた。樊振東は「今回の試練を経験したことで、来年の五輪へも非常に役立った」。16年リオ五輪団体金メダルメンバーの許シンも「今回は、監督やコーチからも『五輪と同じように臨んでくれ』と言われていた。来年の五輪と同じ会場で自信も高まったし、経験にもなった。ただ、今回の会場に五輪の輪だけはなかったけどね」と、ユーモア交じりにプレ大会を振り返っていた。

スポーツ報知

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