カゼミーロ、モドリッチ&クロースとの共存に誇り「いつか僕の孫に自慢したい」

2021年11月11日(木)15時7分 サッカーキング

レアル・マドリードに所属するカゼミーロ [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードに所属するブラジル代表MFカゼミーロが、自身のチームメイトについて語った。9日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 2013年の加入以降、これまでレアル・マドリードの主力として数多くのタイトルを獲得してきたカゼミーロは「世界最大のクラブで長くプレーできたことは名誉なことだし、自分が成し遂げたことの大きさを実感できるのは、いつかこの全てが終わった時だと思う」とコメント。

 そして長らく共に中盤を形成してきたクロアチア代表MFルカ・モドリッチとドイツ代表MFトニ・クロースの両選手についても「彼らと一緒にプレーすることは名誉なことだ」と語り、「長い時間共にプレーできたという事実を大切にして、いつか僕の孫には2人の優れた選手とプレーしたと自慢したいよ」と語った。

 また、同じくチームメイトであり同胞のFWヴィニシウス・ジュニオールについては「彼は今、特別な時期で最高の状態にある。まだまだ若いから、成長の可能性を大いに秘めているだろうね」と語り、今シーズン絶好調のアタッカーの今後に期待を添えている。

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