侍J・山口 高め直球&低めフォークで豪州打線牛耳る「1点でも少なく…」

11月11日(月)5時48分 スポーツニッポン

太陽の光を右手に受け、練習を切り上げる山口(撮影・木村 揚輔)

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 ◇プレミア12スーパーラウンド 日本—オーストラリア(2019年11月11日 ZOZOマリン)

 1次ラウンドに続きスーパーラウンドも初戦を託された山口は、高めの直球とフォークの二刀流でオーストラリア打線を封じる。

 「打者のストライクゾーンが違う。フライボール革命で低めの見極めがよりいいイメージ」と外国人の特徴を分析。低めのフォークと対となる高めの直球を軸球として生かす。

 「高めを投げ切れば凄く良い球になる。ベルト付近の強い球。長打もあるとは思うが、空振りとフライの紙一重になる」。かつては国際試合では落ちるフォークの有効性が重宝されたが、世界の野球の変化を実感。力強い直球で打者の目付けを分断し牛耳る考え。

 10月31日のカナダとの強化試合ではフォークをことごとく見極められ2回6失点だったが、1次ラウンドのベネズエラ戦は4回1失点と白星発進につなげた。強風で知られるZOZOマリンでの登板は15年以来4年ぶりだが、通算7試合で防御率1・93。

 「何より結果。1点でも少なく後ろの投手につなげられるように」と快投で日本を勢いづける。 (後藤 茂樹)

スポーツニッポン

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