川崎がPK戦で浦和との激闘制す…横浜FM、広島らも8強入り/天皇杯4回戦

11月13日(日)1時22分 サッカーキング

PK戦の末に浦和を破り、喜ぶ川崎FW大久保嘉人 [写真]=Getty Images

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 第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会ラウンド16(4回戦)の5試合が12日に行われた。

 9日に3試合が行われたラウンド16。この日はベスト8のうち残る5枠が決定した。

 アルビレックス新潟と対戦した横浜F・マリノスは、0−0のまま迎えた後半アディショナルタイム4分に天野純が直接FKを決めると、これが決勝点となり、1−0で勝利を収め、準々決勝に駒を進めた。

 ヴィッセル神戸をホームに迎えた鹿島アントラーズは、ファブリシオの2ゴールでリードを奪う。64分に神戸の渡邉千真にゴールを決められて1点差に迫られたが、2−1で逃げ切り、ベスト8進出を決めた。

 サガン鳥栖のホームに乗り込んだサンフレッチェ広島は、試合の主導権を握ると、18分に柴崎晃誠のゴールで先制し、26分にはピーター・ウタカが追加点を決め、前半で2点差とする。後半に入っても勢いは変わらず、53分にアンデルソン・ロペスが豪快なミドルシュートで決定的な3点目を奪った。このまま広島が3−0で鳥栖に勝利し、準々決勝進出を果たした。

 柏レイソルは湘南ベルマーレと対戦。柏が25分に輪湖直樹のゴールで先手を取ったが、ここから湘南が怒涛の反撃を見せる。52分にジネイが同点ゴールを決めると、68分に高山薫のゴールで逆転。85分には大槻周平がさらに追加点を挙げ、3−1で湘南が柏を破った。

 川崎フロンターレと浦和レッズの対決は、終盤から壮絶な打ち合いが繰り広げられた。71分に興梠慎三のゴールで浦和が先制すると、川崎も86分に大久保嘉人のPK弾で追いつく。直後の88分には川崎がオウンゴールを献上したものの、後半アディショナルタイム1分に森本貴幸が起死回生の同点弾を決めた。そのまま延長戦に入っても、97分に浦和の青木拓矢、117分に川崎のエドゥアルドが点を取り合い、決着がつかないまま終了。PK戦は、川崎が4−1で浦和を下し、ベスト8進出を果たした。

 なお、準々決勝は12月24日、準決勝は同29日に行われる予定。そして決勝は2017年1月1日、市立吹田サッカースタジアム(大阪府吹田市)にて開催される。

 ラウンド16の結果は以下のとおり。

■天皇杯ラウンド16結果
▼12日
横浜FM(J1) 1−0 新潟(J1)
鹿島(J1) 2−1 神戸(J1)
鳥栖(J1) 0−3 広島(J1)
柏(J1)1−3 湘南(J1)
川崎(J1) 3−3(PK:4−1) 浦和(J1)

▼9日
FC東京(J1) 2−1 Honda FC(静岡県代表)
G大阪(J1) 1−0 清水(J2)
大宮(J1) 1−0 横浜FC(J2)

■準々決勝組み合わせ
12月24日(土)
横浜FM vs G大阪
鹿島 vs 広島
大宮 vs 湘南
FC東京 vs 川崎

サッカーキング

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