バイエルンが狙うドラクスラー、PSG退団を否定も…ブンデスへの関心明かす
2017年11月13日(月)10時56分 サッカーキング
パリ・サンジェルマンに所属するドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーが、同クラブでのプレーに集中する意向を示しつつ、ブンデスリーガへの関心も明かした。イギリスメディア『スカイスポーツ』が12日に報じている。
ドラクスラーに対してはバイエルンからの関心が報じられ、移籍の可能性を取り沙汰されている。同クラブは元フランス代表MFフランク・リベリーの後継者としてドラクスラーの獲得を狙っていると伝えられている。
今回の報道によると、ドラクスラーは「冬や(来年の)夏にクラブを離れることは考えていないよ。今はパリ・サンジェルマンにいて、シーズンの途中だ。自分たちのことにフォーカスしているよ」とコメント。パリ・サンジェルマンでのプレーに集中する意向を示しつつ、以下のように続けた。
「今は自分の将来について考える時ではないよ。でももちろん、ブンデスリーガという場所は常に興味深いものだ」
今シーズンのリーグ・アンでは第12節終了時点で10試合出場(先発は7試合)2ゴールを記録しているドラクスラー。第5節からはコンスタントに先発メンバーに名を連ねているが、果たして移籍を決断する可能性はあるだろうか。
ドラクスラーに対してはバイエルンからの関心が報じられ、移籍の可能性を取り沙汰されている。同クラブは元フランス代表MFフランク・リベリーの後継者としてドラクスラーの獲得を狙っていると伝えられている。
今回の報道によると、ドラクスラーは「冬や(来年の)夏にクラブを離れることは考えていないよ。今はパリ・サンジェルマンにいて、シーズンの途中だ。自分たちのことにフォーカスしているよ」とコメント。パリ・サンジェルマンでのプレーに集中する意向を示しつつ、以下のように続けた。
「今は自分の将来について考える時ではないよ。でももちろん、ブンデスリーガという場所は常に興味深いものだ」
今シーズンのリーグ・アンでは第12節終了時点で10試合出場(先発は7試合)2ゴールを記録しているドラクスラー。第5節からはコンスタントに先発メンバーに名を連ねているが、果たして移籍を決断する可能性はあるだろうか。